米国STERIS社製のVHP®を使用
過酸化水素ガスによる
微生物除染サービス
使用する過酸化水素ガスについて
① 米国STERIS(ステリス)社製過酸化水素ガス除染/滅菌装置を使用。
② 過酸化水素ガスは凝縮、結露を発生させないドライガス(除湿したガス)で、機器及び素材への腐食等ダメージが殆どない。
③ 過酸化水素は海外でも多く採用されている滅菌剤、日本でも改正日本薬局方の除染剤として明記されている。
④ 除染範囲は安全キャビネット、パスルームといった小空間から製造エリアのような大空間まで可能。
過酸化水素ガスのアドバンテージ
安全性
- 除染、滅菌後は酸素と水に分解、有害な副生成物は発生しない
- ホルムアルデヒドと異なり、発癌性はない
- WHOのIARC(国際がん研究機関)による分類:クラス3:ヒトに対する発癌性が分類できない
有効性:低濃度・短時間
- 常温・低濃度(100ppm~)で様々な微生物に対して殺滅効果を発揮し、迅速な除染・滅菌が可能。
- ルーム除染の場合、空調による換気との連動により、サイクル時間の大幅な短縮を実現
材質適合性
- クリーンルーム内に通常使用される設備・機器の材質に適合し、電子機器の除染・滅菌が可能
- STERIS VHP は、結露を発生させない「ドライ方式」の採用により、機器・素材へのダメージを防ぐ
過酸化水素による滅菌における管理項目
- 濃度(滅菌器内濃度の直接分析が望ましいが、困難な場合庫内均一性も許容される)
- 時間
- 温度
- 湿度
- 圧力
- 過酸化水素の品質
- 過酸化水素の消費量
- 被滅菌物の残存水分
- 被滅菌物の積載携帯
- バイオロジカルインジケーターの設置点及び培養結果
- ケミカルインジケーターの設置点及び結果
- その他必要事項
過酸化水素ガス除染滅菌プロセス
ご使用可能な環境
パスルーム
バイオセーフティキャビネット
PETボトル
実験動物施設