鹿児島大学との共同研究で、さつま揚げの包装工程をクリーン化することで、1~2週間後のさつま揚げの中の菌の増加を抑制するデータを得ることができました。
【実験内容】
【試験結果例】さつま揚げの菌数(単位:CFU/g)
包装してから7日間、14日間後のさつま揚げの中の菌数を測定しました。
その結果、クラス7で包装することでさつま揚げの菌数を抑制することが分りました。
貯蔵日数 | 清浄度:クラス7の 工程で包装 |
清浄度:クラス9の 工程で包装 |
7日間 | 2.8×102 | 1.4×103 |
14日間 | 6.4×103 | 2.1×106 |