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ガス状物質の特定と濃度低減策

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ガス対策用ケミカルフィルタ

ケミカルフィルタを外気取込み部や装置に組込むことで
ケミカル物質(酸性ガス、アルカリ性ガス、有機ガス、アルデヒド)を
高効率で除去します。

ガス対策用ケミカルフィルタ

施設内のガス状物質分析

施設内に測定器などを持ち込んで、空気中に含まれるガス状物質の成分や濃度を分析することで、適正なケミカルフィルタの選定とフィルタの寿命試算を行います。

精密検知管法

【精密検知管法】
精密測定用のガス検知管にエアサンプラーで空気を吸入し、変色部の目盛値を読み取る

精密分析法

【精密分析法】

  • 純水中に空気を通過させて酸やアルカリを溶し込む
  • その後、イオンクロマトグラフ(IC)により定量分析を行う

濃度低減策(事例)

ガス状物質は、酸性・アルカリ性・有機の3つに分類され、それぞれ性質が異なるため、対策に使用するケミカルフィルタも使い分ける必要があります。

精密検知管法

【精密検知管法】
精密測定用のガス検知管にエアサンプラーで空気を吸入し、変色部の目盛値を読み取る

ガス対策空気清浄機

【ガス対策空気清浄機】
ケミカルフィルタとファンユニットを組合わせて、施設内の空気を循環しながら、ガス状物質を除去します。複数のケミカルフィルタを積層して使用すことも可能です。