もともと省エネルギー対策として開発したアトモスコンパクトフィルタは、従来のアトモスパーフェクトフィルタに比べ、処理風量が大幅に増大したフィルタです。標準形が31m3/min処理するのに対し、本フィルタは最大で50m3/minの処理が可能となります。本フィルタは多風量を処理するためにV字構造の特殊セパレータを用いて構造抵抗を低く抑えてろ過面積を大幅に増大させたものです。
初期圧力損失を31%低減した省エネ多風量HEPAフィルタ