陰圧装置｜ヴァニッシュ標準搭載で室内を簡単に陰圧化 | 日本無機株式会社

感染症緊急包括支援交付金
対象製品

簡単に室内を陰圧化することができ
感染リスクを低減。
排気及び循環空気は抗ウイルス
HEPAフィルタにより浄化

利用ご検討中のお客様へ

陰圧装置とは

病室内（患者さん在室）の空気をHEPAフィルタを通して外気へ排気することで、病室内を陰圧に保ちます。
陰圧にすることで、隣接する部屋や廊下から常に病室内に空気が流れ込む気流となるため、汚染物質の拡散リスクを低減します。

既設の病室に設置することで病院内を陰圧に保ちます。

室内循環方式とすることで、空気清浄機としても使用可能です。

キャスター付きなので、室内で容易に移動が可能です。

フィルタ交換時の感染リスクを低減します。

病室の陰圧化および空気清浄

外来患者受け入れ待合室の空気清浄

居室の陰圧化および空気清浄

客室内の空気清浄

ダンススタジオやスポーツジムの空気清浄

利用ご検討中のお客様へ

型式	処理風量 (㎥/min)	換気回数（回/h）	サイズ (mm)	質量 (kg)	電源
PFF-0091-PDH (8畳用)	0～9/0～10 （連続可変式）	15/16 (部屋容積:36㎥)	W690xL1000xD390	約70	100V 50Hz/60Hz

※処理風量：0～14㎥/min仕様もラインナップしています

Q1 感染症緊急包括支援交付金の対象にはなりますか？: A1
HEPAフィルタを搭載した陰圧ユニットや陰圧ブース、空気清浄機は交付金の対象となります。
申し込み時期や対象製品については、各自治体へお問い合わせをお願いいたします。

Q2 室圧差（陰圧）の目安を教えてください。: A2
室内およびブース内の室圧差は、外部よりもマイナス2~3Pa程度を推奨しております。（米国疾病予防センターのガイドラインによる）

Q3 HEPAフィルタの交換時期と廃棄方法を教えてください。: A3
HEPAフィルタは半年から1年に1回の交換を推奨しております。HEPAフィルタの廃棄方法は、装置から取り外す前にアルコール噴霧による除染を行い、取り外したフィルターは各自治体の指示に従い処分を行ってください。